作品:夜嵐 作者:大沢一樹 質問事項:作品について感じたことを教えてください 物語を作る上で大切なこと ・テンプレートを学ぶ  →夜嵐にの死など ・タバコ、自傷行為などで物語の方向が決まる ・流れに誠実。ただし深みもがあまりない。 ・文章はうまい。しかし頭に浮かんだ通りに思い付くままに連ねている感じがして、少し読みにくい。 ・自分の雰囲気を崩さないように、テンプレを崩す ・「車輪の下」が上手に生かされていた ・絶望感はあった ・雰囲気が下がりっぱなし。抑揚がつかない ・台詞から登場人物がどんな人なのか混乱する ・少女漫画っぽい ・ダッシュを使いすぎ ・一文が長い(主述もおかしい) ・口調が説明くさい。←作者が思わせたいことが見えてしまっている ・ソウルメイトが文に合わない  (魂の片割れなどにしてはどうか) ・ページ数が限られていなかったらどうなっていたのか ・10本200円は特殊なので、なにか理由があるのか→ショートホープ「希望が見えない」 ・高2低学歴にしては心情が小賢しい ・母の崇拝するものに逆らう形で自殺 ・雰囲気にあった言葉選びができている ・タバコ=魂、亡霊を出しすぎ ・癖が文章に出てしまっている。意識しているならば良い。 ・読者を考えて推考しよう。物語面のも同様 ・初めから物語のプロットを逆算。書きたいことを最初に書いて、それに必要なことを付け足していくといい ・読者を想定して作品を書くといい ・読者の心を動かすようにはできている