松葉醇平「古物にご用心」 質問事項:読みやすかったか・どれくらいの時間で読めたか ・10分程で読了。読みやすかった ・小道具の用い方が上手い、コメディとして笑える ・読み始めがキツい ・登場人物を一挙に出し過ぎる ・語りの視点の必然性が不明(ラスト) ・ギャグなのか狂気を出したかったのかよくわからない ・比喩が面白いが過多 ・ラストはとても面白い ・話の流れが停滞している印象 ・キャラクターの名前に含意が欲しい ・一読すると面白いが、何度か読むとマンネリ ・もっと違うタイプの作品も読みたい ・構成的に読みづらい部分がある、会話文が多いなど ・展開が順当な感じがしない。出だしがとても面白いのでそれを維持して欲しい ・後半の展開が激しすぎる ・批判が難しい→何を書きたかったのか分からない ・小説よりコントの台本に近い ・言葉の使い方がとても上手い ・キャラクターがわかりやすい ・イメージが湧きづらく、つっかかるところがあった ・空間描写などが不足 ・話の結末(爆発)に至るまでの流れに連関性がない ・もう少し伏線までの用意が欲しい⇔爆発は何の有意性もない不条理なので、特に物語的なつながりは重視されないのでは?