狛犬『ロキの翼』 質問事項:わかりやすく、かつ楽しめたか ・一応わかりやすい(登場人物の関係が分かりやすい) ・設定を詰め込み過ぎ(世界観など)や個々の要素の説明不足        ↓ ・これらの要因から、楽しみにくい ・12ページの中段は良い ・意外性がない ・情景が想像しやすい、伏線の張り、回収が上手でわかりやすい ・噂の話を最後に持ってくるのは、主人公の良さ、温かさが表れていて良い ・抽象的な部分(どこをサルと表しているのか、など)がわかりにくい ・わかりにくく、楽しめた(回想シーンの導入が読者を混乱させる) ・ロキが普通に悪魔らしい ・ありふれたオチだが、ホロリときた ・時間軸がつかめない ・マントを重要なアイテムとして提示した以上、最後のシーンでもそれを出してほしかった ・状況説明が堅苦しい ・断続的な語尾が作品とあってない ・ネットでありふれた作品だが、楽しかった ・翼のイメージが機能している(マントの登場) ・中途半端なファンタジー、TRPGっぽい ・イメージに頼りすぎ ・視点が定まっていない ・P.10「美しい」をもっと具体的に ・独り言が不自然→地の文が堅いため、地の文の雰囲気が削がれている ・主人公の屈折した魂(悪魔になりたいロキ)が表れていない→心情描写をもっと丁寧に ・わかりやすいが、それを追求しすぎて薄い ・テンプレに甘んじすぎ ・語彙力不足 ・P.11幹じゃなくて枝 ・綺麗なもの=琥珀という表現は良い ・通俗的な設定ではなく、一次資料にあたれ! ・王道から極めていこう、という姿勢は良し ・プロットは良い ・蛇足が多い ・キャラを持ち上げたい気持ちが窺える ・悪魔らしくて羨ましい←暴言? ・文章(の流れ)に矛盾…余命の話 ・小説の魅せ所である雰囲気が壊れている(悲鳴を上げるシーンなど) ・視点のブレが激しい ・「留年」←世界観が台無し