【新入生向け特集】部員紹介第一弾


ホイ! 我が名はカールHP担ナイトハルト。イクゾー!

デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ!   デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ!

部員の自己紹介を載せるRTA、はーじまーるよ―!

まずはレギュレーションから説明します。新入生のために自分の専攻や学年、よく書く/読むジャンルを交えた自己紹介をしてくださいと部員に伝えました。しかし、部員がいつ提出するか、コレガワカラナイ。というわけで、部員にお知らせを流してから一週間が経った今日までに集まった自己紹介を第一弾として公開します。新入生は情報に飢えて居ると言って早めに提出するように仕向けたのに一週間で集まった自己紹介は四件でした。みなさんは三文文士会の人々に〆切を設定しない提出物を課す際はバッファを多くとることを心掛けて部屋を明るくしてテレビから離れてください。


PN:南風こまち

政治経済学部経済学科2年 

ミステリと時刻表を愛読し、ミステリの連載を行っている鉄ヲタです。ミステリ以外にもSFやらグルメやら書いています。よろしくどうぞ。 

※PNはこんなですが中の人は高知県から異世界転生した大男です。


PN:夏樹

文学部文学科日本文学専攻

 

この広い世の中に、イヤミスと呼ばれる小説がある。読後に嫌な気分になれる後味の悪いミステリー=イヤミス。よく読むジャンルと称するべきかわからないが、私はイヤミスが好きだ。ミステリなのかミステリーなのかもよくわかっていないくせに。湊かなえの「告白」によって衝撃を受けた中学生のあの日から、盲目信者よろしくイヤミスを追いかけている。ページをめくる手が足りない、千手観音になりたいと何度思ったことか。 

 

一転してよく書くジャンルはというと、少なくともイヤミスは書いていない。恋愛だのSF(とも呼べないもの)だのを書いている。どちらかというと恋愛が多い。イヤミスは書いてみようと思うこともなかった。盲目信者は教祖になれないからである。ただ、イヤミスで満たされた頭故か、単なる私の反抗心か、書く作品はあまりハッピーに終わらない。漫画みたいな大団円が書けない。魚の小骨のような読後感。だから私のよく書くジャンルはアンハッピー系と呼ぶのだろう。たぶんダンプカーの前に飛び出してプロポーズしようものならそのまま轢かれるのだ。僕は死にませんなどとは言わせない。死線目前まで連れていく。ハロー集中治療室。

 

こんなことを書いているが、一生大団円を嫌って生きていくつもりはない。ある日突然がらりと変えて幸せに満ち足りた作品を書くかもしれない。このままかもしれない。読むものも書くものも曖昧であるが、どうか許してほしい。ちなみに最近都都逸に手を出し始めた。千手観音といかずとも、阿修羅像にはなれるだろうか。


PN:ひぐれ

文学部考古学専攻の2年です。支部長です。 小説は割りと雑食です。重松清が好きっす。三文文士会に入ろうと思ったきっかけは、あれはまだ僕が大学に入りたての時でした…。明治大学のサークルは文化系と運動系の2つの派閥に分かれて日々紛争を繰り返していました。はじめは小さないさかい程度の対立でしたが、戦いはエスカレートしていき、ついに激しく衝突することになります。これが、かの有名な和泉歩道橋の戦いです。当時僕はサークルに所属しておらず実質無関係でしたが、成り行きで文化軍に加勢することになってしまいました。戦いは熾烈を極め、3日3晩休むことなく続けられました。その後一時的に休戦状態となりましたが、両軍は環状線を挟んだままにらみ合いを続けていました。食糧は欠乏し、皆体力の限界を迎えていました。そんな時です。近くのラーメン屋の店主が腹を空かせた僕たちに差し入れをしてくれたのです。ああ、その時食べたラーメンのうまさといったら!その日から僕はラーメンに感謝し、あの味を越えることが最大の恩返しだと思って日々ラーメンの研究に勤しんでいます。


PN:葉桜照月

初自己紹介…ども… 

 

俺みたいな三文文士会で地理学専攻二年のツチノコ野郎、他に、いますかっていねーか、はは

 

今日のTwitterのトレンド

コロナはクソ とか Oh-no!  Meiji とか

ま、それが普通ですわな 

 

かたや俺は電子の砂漠クソつまんないブログを投稿して、呟くんすわ

it’a sanmon wolrd.狂ってる?それ、誉め言葉ね。 

 

よく読むジャンル ラノベ(入間人間とか)ほか  

よく書くジャンル ファンタジー(異世界転生はNO)

 

 

なんつってる間に9時っすよ(笑) あ~あ、一限から授業あるマンの辛いとこね、これ


計測終了です。さて、完走した感想ですが、やはりより多くの自己紹介を集めるためにもっと早くから募るとかいろいろできたのかなと思います。次回の反省としたいです。それではRTA第一弾、ザ・エンドってね。お疲れ様でした、ってね。