こんにちは、HP担です。
先に行っておきます。この記事は特に読まなきゃヤバイみたいな重要性の高い類のじゃないです。
何かしらのお知らせを見に来た方はここの【新入生向けお知らせ】が付いた記事を熟読してください。
批評会の記録を見に来たという方はこっちへ、
我々の作品を見てみたいという方はこのページの「新入生向けサンプル」にあるpdfを今すぐチェックしてください。
このホームページには、部員の独り言と銘打たれたブログ欄があります。多分何年か前の先輩方が考案したんだと思いますが、なかなか画期的だなと僕は思います。だってそもそも三文文士会──いや、主語を広げに広げるとしたら文芸サークル全部について、そんなサークルに入って文章を書いて誰かに見せてる人間は、基本的に、普段から考えていることを誰かに伝えたくて仕方がないような、そういう激情を胸に秘めている人種だから(決めつけ)。基本的には良い傾向かなと思いますけど、拗らせていくとTwitterとかで物申すおじさんに変貌していくんだろうなとも感じるので、まあ正しく付き合いましょうねってことなんでしょうね。
まあ何が言いたいかって言うと、そういう人が、小説に出来るようなことでもないし、Twitterに書き散らすには長すぎる、さあどうしよう、迸るアツいパトスをどこにぶつけれバインダー!ってなったときのために、この部員の独り言、通称「チラ裏三文」があるんだろうなって思いましたね。はい。
で、僕は書きたいことがあったんです。まあVTuberの事なんですけど。VTuberについて語りたくて語りたくてブルブル震えながらパソコンの前に座ったんですけど、まだ新歓期間なんですよ。「最近の更新」欄に重要なことがいくらでも書いてあるのに、VTuberについて語るようなどうしようもないクソ記事がそれを流すような真似は、SCP-1010-JPが許したとしても三文文士会が許してくれません。でも僕は語りたい。VTuberじゃなくてもいいから、せめてここに何か書きたい。そう思った時に、じゃあ、せめて新入生向けの雑談をしよう、そういう結論に至ったんです。
で。まあそういうわけなので、何かしらのお知らせを見に来た画面の前のよいこのみなさんは、今すぐここに戻って、【新入生向けお知らせ】が付いた記事を熟読してください。批評会の記録を見に来たという方がいらっしゃったらこっちへ、我々の作品を見てみたいという方はこのページの「新入生向けサンプル」にあるpdfを今すぐチェックしてライバルに差をつけてください。大事なことなので2回言いました。
たぶん、楽単はどれだとか、あの先生は催眠術師だとか、はやいうちにこれを買っとけとか、ぶっちゃけ聞き飽きて耳にできたタコすら茹で上がってタコ焼きになっていると思いますし、ここではサークルのことに専念したいと思います。しかも基本的には部員のことについて。雰囲気がどうとかそういう方向の話です、ええ。
まず、男女比。男子の方が多い気がします。図体がでかいんで余計にそう見えてるかもしれません。女子が多いと思ってた、意外っていう人が結構いますけど、そんなにめずらしいですかね?
次は作品提出傾向。小説書いてる人が多いですが詩がメインな人もいます。昨年度はVTuberの評論書いたやつも居ましたね。誰だろうなぁ。小説って言っても純文学とかミステリーとかファンタジーとかいろいろあります。連載する人もいますし、何十頁も書く人もいます。部誌発行のたびに必ず出す人もいます。そして、そうでない人もそれぞれ同様にいます。その統一感の無さ、イエスだね!
部員の人柄。これも十人十色ですが、たぶん日常的に原宿でタピオカ食ってる人はあんまりいないと思います(婉曲表現)。でもアウトドアな人はいますし、そうでない人もいます。僕は後者です。「腕白意地悪怒りん坊も優しいビッグ・ブラザーと一緒なら吊られて優しくなっちゃうな」とは平安時代の哲学剣士ミヤモト・マサシのコトワザですが、本サークルは思想と表現の自由を隷従であるとはとらえていないのでいろいろな性格・人格・思想の人間がいます。ヘソや性根やくちびるのねじ曲がった方も大歓迎です。
部員の執筆経験。まちまちです。生まれた直後に7歩あるき、右手を上、左手を下に向けて書き物机に座った部員もいるかもしれませんが、多くの部員は執筆経験15年を超えることはないと思います。僕は高校の文芸部が初めての執筆機会でしたが、大学に入るまで筆を持たなかった人もいます。
部員の所属も忘れてはいけませんね。やっぱり文学部が多いですが、法学部、政経学部の方もいます。中野や生田にも部員がいます。文学部の中でも、文芸メディア専攻や日本文学専攻を筆頭に文学科が多いですが、他の学科もいます。僕は史学地理学科の人間です。
たぶん書きたいことはこれで終わりだと思います。これ以上は思いつかないのでたぶん無いんだと思います。あったら足します。ますます。
新入生向けの部員情報などは順次公開しますので、ご期待ください、マグロ。(倒置法)