批評会(1月12日)

 

作品名:太陽と雪

 

作者名:冬原燎

 

質問事項:

 

無駄だと思う描写や展開があればご指摘ください。・ヤマ・オチがない→文章あまり熱を込めない良さ/流れるように読んでしまう

 

 

 

・削るほどの描写はなし

 

・陽:女性向けに作られた異性っぽい/男として柔らか過ぎる

 

・主人公:思考が読めない

 

・標本の名前を付けるか、付けられないかの理由が曖昧

 

・文章が巧い。読みやすい

 

・文章がよい

 

・前作まで→描写が凝りすぎて読みにくかった

 

・今回は凝っていながら意味が把握できるので読みやすかった。

 

・ストーリーが分からない

 

・主人公が何を考えているのか分からない

 

・陽が死んだ後の主人公の行動が謎

 

・彼女との対話は?

 

p10下段/空の標本にトンボを入れた理由が分かりにくい

 

・描写が凝っている

 

・満遍なく凝っているので本筋が頭に入りにくい

 

・自販機でココア買うシーン→不要な文

 

・暗号解読にエネルギーを使う→カタルシスを得られる◎

 

・毎回モチーフがある◎

 

・時間軸が分かりにくかった←(p10下段、p9中央)混乱が生じる

 

・描写が良かった

 

 

 

作品名:罪業の秤

 

作者名:上井深禍

 

質問事項:

 

キャラクターを作る時に注意していることはありますか。

 

 

 

・真面目な印象

 

・もうちょっと遊んでもいい

 

・堅苦しくてもいいが、主人公の考え方

 

・地の文で良かった

 

・構成として天使を自称する女の子が主人公の問題に触れるなら、前半でもっと匂わせなければいけないと思う

 

・文章表現ができている

 

・作者見なくても誰が書いてあるか分かる

 

・最初の行動、闇に繋がっていい

 

・天使が現れた理由が弱い

 

・今まで一番読みやすかった

 

・可もなく不可もなく

 

・突出した特徴を入れた方がいい

 

・オチの予想ができてしまう

 

p27鼾をBGM、横文字。キャラに合っていない言葉がある

 

・描写がイメージしやすくて良かった

 

・言葉選び気になるところがある。言葉選びがビジネスっぽい。固い方向性は同じだが別もの

 

・起承転結のバランスが微妙。最初の方が重た過ぎる

 

・台詞、会話しているようでしないところは、キャラを見せる上で有効なところだが、もう少し普通の台詞を入れた方がいい

 

Aキャラを作るときは、そのキャラでプロフィール用紙を書け。身長体重、好きなものなど。細かく書く

 

・一番最初の入りが良い

 

・小さい少女ではなく、固めにキャスティングした方がよい

 

・自殺する前の雰囲気が書けていて良かった(自殺すると決めたら明るくなる)

 

Aストーリーにあった人物を、名前だけかえて自分の周囲の人々を使って書く。