批評会(10月20日)

 

作品名:カタギリさんの白いえんぴつ

 

作者名:野上綾

 

質問事項:

 

(特にないです)

 

・文章が美しい

 

・残り2部で解決できるか

 

・主人公の心内描写が難しくて疑問←接続詞多く、内容も抽象的で読みづらい

 

・主語と述語の関係おかしいところある

 

・最初の語り、重い印象を与える

 

・地の文の雰囲気変えられるのがよい

 

・文書うまい

 

・沈黙の表現を音の描写で表したのがよい

 

・直接描写を避けて表すのうまい

 

・会話読みづらい←代名詞多すぎ

 

・「介在」の使い方あってる?

 

・奇妙な他者→平凡な自分確立?

 

・私小説めいている

 

・作品内で完結しない

 

・客観視できる形で提示して欲しい

 

・同名だが異なる存在だというのを白い色えんぴつで表しているのか

 

 

 

作品名:サメになんか、絶対負けない

 

作者名:暮空紡

 

質問事項:

 

登場人物の会話を区別・個性をつけるうえで気をつけていることがあったら教えてください

 

・賛否言いづらい

 

・もう少し何かあった方がいい

 

A「場」を面白くする

 

A視点を登場人物から離す

 

・タイトル一発ネタ感がある←タイトル回収できていない

 

・主人公の感情の動きよく分からないところがある

 

(読書終わり→読書しているのに)←おかしい

 

・最初と最後の対比、有効に作用していない

 

A世界観を面白くした方がよい

 

21段落テリヤキバーガーのところが好き←親密度がわかる

 

・サメ映画に対する態度中途半端←賛否どちらかに寄せた方が良い⇨読者に刺激がない

 

Aキャラを世界一〇〇の人間にする

 

・冒頭で人間関係を示す

 

・思い切り別のキャラに語らせる(徹底的に褒めるか、貶す)→語っている方のキャラもたつ⇦物語のキャラは相対的に表されるから*異性間の評価は異なる。同じ土台に立っていることが重要

 

Aビジュアルから作る

 

A語尾、漢字、平仮名の割合を変える。セリフを続け過ぎず説明を入れてみては

 

・また百合か

 

・関係性いい感じに書けている

 

・文章読んでいておかしく感じるところがある

 

・サメと自分を比べる基準

 

・彼女の「好き」だが、接点がない→タイトルが話の根幹になっていない

 

・好きがごっちゃになっている