批評会（5月12日）

作品名：Lonely Less Boy~廃墟が僕の日常~

作者名：夢見永遠

質問事項：

①入れましたか(置いていかれませんでしたか)

②好きな「廃墟が舞台の作品」、(あれば)教えてください

③舞台となっている場所がどこかわかりましたか

 

・すごく面白い

・A1没入　同じ作者の中で一番

・A3未来

・A2「ニーア」（ゲーム）

・A2「がっこうぐらし」（ゾンビ系）

・（男の子の）語り口調が良い

・A1入り辛かった←擬人化は面白いが主人公が人間なのかが曖昧

・人探しの理由弱い。近親者が星なら、自分が星になって会いに行くのでは？

・p72中段「もしぼくが～」←良い表現だが「けど～」で説明したのがよくない

・Q3を意識しすぎではないか。遺跡から何だったのか特定できない

・食べ物があるのがおかしい。虫がたかっている食べ物（パン）は、経過一年以内ほどでは？

・時間の設定をもっとしっかりすべき　

・p76上段「いつ書いたかわらないけど～」→ハルキは現象として完成させた方がいい

・ハルキとユウの関係性が分からない

・場面辞典などを参照してみては？

・主人公の状態や世界の状態がよく分からない→まんじゅうとケーキの表記の差の理由など？

・主人公の知識量の設定？

・謎があり、背景があるのは分かるが、情報少なすぎて考察し辛い←モヤモヤ

・A3ゲームを参照しているように感じるが、良くないところも反映してしまっている気がする

・雰囲気好き

・A1結構没入

・世界の核が見えない。何故そうなった？

・細かい描写がよい←それだけになってしまっている感じがする

・A2「エスケヱプ・スピヰド」

・A2「ゴッドイーター」風景を想起させる

・面白い

・A1入れてはいる。設定は謎のままでもいいが気になる

・設定の断片を全ては拾えない感じがある

・世界が終わった後に関する考察に一致するところがあってリアル。パン←この世界独特のものでは？

・A2　ゾンビ映画「ウォーキング・デッド」

・A3 和泉キャンパス

・世界設定から話始めないのがよい

・物語の続きから始まっている感じがして良い

・語り口調が良い

・一文が短くて良い

・A3和泉キャンパス

・映像が想像し辛い

・A2「不滅のあなたへ」

 

作品名：ポーカー小説　パターン

作者名：城寺流勝

質問事項：

①前半3ページ〜5ページまでの感想を重点的にしてくれると嬉しいです。

②導入として魅力的に感じた部分とキツくなって離脱した箇所を教えてください。・冒頭ゲームの操作説明っぽい。チュートリアル感がある

 

・誰に向けて書いた？内輪向け過ぎ

・展開がありふれている感じがする

・ポーカーをエッセンスの一つにすべき

・主人公がすごそう感を出そうとしているが、主人公である必要性がない

・会話見ていると、無表情っぽくない

・言動描写がずれている

・鉛筆サイコロでマークする場面は面白いが、その後のポーカーで凄さが伝わらない

・主人公の女子がストーリーにあっていない

・A2マークシートのシーンは良いが、ポーカーを主人公がやる場面で離脱してしまった。

・ポーカーを主人公がやるきっかけが弱い

・ギャンブルを題材にするなら、手持ち変わらないポーカーは難しい

・もっとギャンブル的なドキドキがあった方がいい（何を賭けているか）

・トランプの様子は言葉だけでは想像し辛い

・面白い（笑える）～p34

・A2初心者は「面白いところ～」の解説が分りづらく離脱

・説明長い

・段落（～p6）説明（チュートリアル感）

・セリフが長い←面倒くさい

・「あたしは～多い」

・A2　脱落p34

・冒頭　鉛筆サイコロの所が良い

・777番×　77番では？

・p36中　主人公の反応がおかしい

・ポーカーのルールに関して理解を強いている感じがする→分からなくても読めるように

・A2　p42←脱落

・説明はポーカーに触れる分には良いが、その後主人公の状態が分かり辛い

・ポーカーの立ち回りが書いていないのが問題→主人公に入り込めない

・情報量多すぎ（キャラの席順など）

・将来の夢語るところなど、読者に理解できるから面白いのでは？

 

・会計士の伏線が張られていたのがよい（カードを引く確率が言う場面）