批評会(4月24日)

作品名:バトル・オブ・レイザー

作者名:城寺 流勝

質問事項:

①老師の登場に違和感はありませんでしたか?

②また、締め方に無理矢理感を感じませんでしたか?

③改善点があれば教えてください。

 

質問の回答としては

 

名前でボケて欲しかった

  おもしろかった(小学生向け的)

→老師出ても疑問ない

  締め方無理やり

  消しピン知らなくてわかりにくかった

→どういうものか説明

  違和感なかった

  ラスト好き

  ラスト会話文とかあればよかった

  出だしが丁寧だから違和感

 

などがありました。

 

また、

 

  負けがあっさり

もっと引っ張っても良かった

  ギャグの飛躍として気にならなかった

  会話少ない

もっとあればキャラが立ったかも

  バトルでもうひとひねりほしかった

  最後の塊

もっと前の流れに組み込めた?

  ラスト

そこまでネタに走らなくてもよかった

  技名こったほうが面白かった

  修行感ほしかった

セコンドとか出して試合前の描写あったらよかった

 

などの指摘がありました。

 

そのほかの感想や肯定的な意見としては

 

  ジャンクフード的面白さ

  表現面白い

ex)「ケニい」

  ネーミングよかった

  ギャグに勢いがあって楽しく読めた

  神経のくだり説得力あっていい

  最後の「完」よかった

余韻残らない

 

などがありました。

 

作品名:Dreaming Ghoast

作者名:八雲 辰昆古

質問事項:

作品のテーマは何だと思いましたか?

わかりにくいですよね。僕もそう思います。(感想きかせて!)

 

質問の回答としては

 

  感情からの逃避?

  人間の欲望による自縄自縛

  相反した概念をもつ強欲さ

  感情機会⇔無感情人間

  ボーイ・ミーツ・ガール?

  機械にふりまわされる人間

 

などがありました。

 

  ルビ読者に負担

ルビのための固有名詞は不必要なものもある

→少なめ&大切に

  ルビがあってわかりやすくなっている言葉もある

感じでわかるものはいらない

  テーマいらない

世界観が複雑だから

  ルビの意図

視覚的にみえるものにはいらない

  造語+造語(ルビ)は読みにくい

  ルビ雰囲気出したいだけ?

  テッドとのからみもっとほしかった

 

などの指摘がありました。

 

そのほかの感想や肯定的な意見としては

 

  現実ではない描写よい

  一文目で世界観わかる

  語感いい

  話はキャッチー

  雰囲気は好き

  今までで一番おもしろい

  一話っぽい

  ルビ気にならなかった

 

などがありました。