批評会(4月17日)

作品名:彼女の愛した昼食

作者名:山本 葉助

質問内容: 大学生の雰囲気が伝わりましたか

 

質問の回答としては

 

  大学の雰囲気が伝わった

  入ったばかりでピンとこない

  何を食べるか迷うところ共感

  伝わらなかった(個人的に)

イメージ的にはわかる

 

などがありました。

 

また、

 

  質問事項はあまり良くない

  美味しそうな描写ない。グルメ小説ではなく、ストーリー重視だろう。

  パンの描写少ない

  2話つめこみすぎ

  場所 新入生にはわからないかも

 

などの指摘がありました。

 

そのほかの感想や肯定的な意見としては

 

  作品は新刊号らしくていい

  冬号の作品にでてたものがあってうれしかった

  食べてみたくなった

  皆川さんだまされた。想定外。

  『孤独のグルメ』のオマージュ、よくできている

  純文学

  食べ物の表現が知的

 

などがありました。

 

作品名:二十一世紀のヌーベルバーグ―—こどもはわかってあげない―—『子供はわかってあげない』にみる新しい波

作者名:小岩井 珈琲

質問事項:

①,(この評論にはないけど)作品評論の際に、その作品のマイナス面をあげるべきか否か。挙げるべきならば、そうすることのメリットを教えてください

②,好きな漫画家とその理由を3行でまとめてください。

 

質問の回答としては

 

・挙げるべき他の人も疑問に思う

→書いてないと読めてないと思われる

説得力も出る

  マイナス面挙げるべきだが押しすぎない程度

  マイナスあれば挙げる。考える必要はある

  マイナス面とは?“反論”なら入れるべき

 

などがありました。

 

また、

 

・主張は作品読んでないと伝わりづらい

  漫画評論:図があったほうがいいかも

  (レビューなどでも)偏っている

  意見は出るが裏付けがない

定義など必要

  「新しさ」伝わらなかった

  対象がわかりづらい

  伝えたいことがわからない

 

などの指摘がありました。

 

そのほかの感想や肯定的な意見としては

 

  編集の言葉やあらすじはよかった

  逆に評論を読んでおもしろくなった

  解説っぽい→わかりやすい

 

などがありました。