批評会(9月28日)

こんにちは。会計の松葉です。2学期が始まりました。イメチェンデビューの時期です。それはどうでもよくて、個人的な事情で時間があまり取れないので、少し短めにまとめさせてもらいます。

 

今週の批評作品は、ちくいとうまさんの『とりぷるすりー』、富久長さんの『Sending to your Heart』と『LOVE IS WHAT WE NEED』の3本だてでお送りします。

 

1作品目の『とりぷるすりー』の質問事項は「素人臭が出ているところはどこか。最後のシーンはどうなっているかわかったか」です。質問に対する返答としては

 

「僕は」が多いと素人っぽい。

一文が短く、説明っぽい。

初めてだと考えると、よくできている。

 

などがありました。その他の批評は、以下の通りです。

 

自分の使いたい言葉を優先させていて、やや不自然。時速の計算は、もっと簡潔でいい。

勘などの曖昧な言葉で濁すのはよくない。

段落ごとにぶつ切り感がある。

主人公のやりたいことが伝わってきた、◎。

情景をもっといかせると良い(間接的に心情を表現)

 

最後のシーンについては、あまり意見が出ませんでしたが、比較的おつむの足りないぼくと支●部長が理解できていたので、恐らく皆理解できていたんじゃないかなと思います。題名についての指摘が結構ありましたが、もし詳細が気になる人は、作者さんに聞いてみてください。思い出したそうなので(ニィ

 

2作目の『Sending to your Heart』『LOVE IS WHAT WE NEED』の質問事項は、「何か感じたことがあればなんでも」と「足りない点、わかりにくかった点はあるか」です。

 

最初の質問事項については

詩にしては長く感じるので、もっと短くしたほうがいいのでは。

 

二つ目の質問事項については

一人称が僕なので、登場人物の性別がややわかりづらかった。

 

という意見がありました。そのほかには

Sending~

余韻が伝わる。

評価がわかれるが、もっと詩について学んでいけば、良いものになる。センスはあると思う。

詩ではあるが、意味のつながりが見えない。

そして、それ、が異様に多い。

 

LOVE~

はちみつパイと蜂蜜パイの違いは?←村上春樹からとっておられる

女性の心理が上手に出ている。

タイトルが強く出すぎている。

 

以上で今週の活動報告をしめさせてもらいます。来週も来てくださいね暇だったら