渉外が初めてチラ裏に挑戦するようです

こんにちは、またはこんばんは、渉外の森本です。三文文士会のチラ裏を書くのは初めてですがどうぞよろしくお願いします。コラムを書こう、書こうと思っているうちに五月になってしまいました。やっぱり、計画性のない男だなと日々、痛感しています。さてさて、そろそろ本題を書かないと、原稿料目的に字数稼ぎしているなと思われてしまいますね。
*注1三文文士会の活動に原稿料という概念はありません*

それでは三文文士会(以下、三文)の活動について書いてみましょう。僕が在任している、役職、渉外について語りましょうか。

渉外という語句を辞書で調べてみると、①外部と連絡・交渉をすること。②ある法律事項が国内だけでなく外国に関係連絡をもつこと、この二つがでてきました。僕の場合はもちろん①ですね。法学部に在籍しているとはいえ木端学生の身分で②などという国家と国家を繋ぐ重用な仕事をやれるわけはありません。そもそも、卒論を書くことがほとんどの学生でない法学部生にそのような能力はありません。もっと勉強しろよという文部科学省からの声が聞こえてきそうです。あー現実と戦いたくないよ、モラトリアムをもっと満喫したいでよぅ。
話が脱線しつつありますね。本題に戻すと、三文における役職の活動をあげると、
三文文士会の定例活動後の飲み会の幹事、合宿の計画を立ち上げ旅行会社との打ち合わせ。これらが基本的な活動です。
飲み会の幹事は何をするかというと、居酒屋への予約の電話、料理の注文、みんなから料金を集めることです。三文の人は酒に酔っていても、根は真面目な方なので、すごい楽です。だから、いつも安心して僕も酒が飲めます(幹事失格)
合宿の計画も渉外の仕事ですが、基本は旅行会社に丸投げです。僕が決めたと言えば場所くらいでしょうか、場所を決めるといえば今年の合宿は伊豆で行われる予定ですが、この決定にいたるまで合宿の開催地を茨城県の大洗にするか、伊豆にするかどうかで大いに悩んだものです。大洗は某戦車道アニメの舞台であり、観光地として再注目され、伊豆は川端康成の「伊豆の踊子」で有名ですね。最初は大洗に心が傾きましたが、文芸サークルとして川端康成を選んでおかないと大学から公認サークルを取消されてしまうのではないかという恐怖から伊豆にしました。やっぱり、文芸サークルなら当然だよ……(震え声)

そろそろこのへんにしておこうかと思います。この後は合宿が無事に終えることを祈りながら風呂にでも入ろうと思います。いや、やっぱり、サッカー日本代表のハーフナ=マイクと女性声優の豊崎愛生との類似性を考えながら入ろうと思います。もし、この二人の似ているところが分かった方はコメント欄にてぜひコメントを!今後の飲み会で百円割引いたしましょう。
それでは、渉外の森本でした。Adios!