批評会(9月21日)

支部長の坂本晴人です。

夏休みも終わり、後期の活動が始まりました。

特に変わり映えしない活動内容ですが、今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

今週の批評会は「雨が降る(間宮翡月)」でした。

質問事項は特になしとのことでした。

 

参加者は15名前後だったでしょうか。

私の手落ちで教室が取れずラウンジでの開催になってしまったことは本当に申し訳ありませんでした……。

 

印象的だった批評は、

・主人公の男の子と女の子の距離感がとてもよかった。

・時代設定が不鮮明

・農村なのに12歳の男の子が働いていないのは違和感。

・米を枡で計る描写の伏線が素晴らしかった。

・相変わらずうまい

といったところでしょうか。

 

来週からは無事に教室で批評会を開催できます。

秋号の締め切りまで二週間を切り、明大祭までは一ヶ月ほどになりました。

作品を出そうと考えている方は編集さんに迷惑をかけないよう頑張りましょう!